今季ドラマは上下に激しく人気予想が入れ替わっています。そんな中リアルな目線で結婚したてのカップルを描く「リコカツ」に注目が集まっています。リコカツは立場が違うもの同士が結婚する結婚ストーリ。相反する価値を持つもの同士の結婚ですが、リコカツではどんな展開をみせてくれるのでしょうか。そんなリコカツのあらすじや見どころをあらゆる角度からバッサリと紹介します。

リコカツあらすじ

航空自衛隊航空救難団の緒原紘一(瑛太さん)とファッション雑誌の編集者をしている水口咲(北川景子さん)は水口が雪山で遭難しているところを助けられ運命の糸に導かれるように結婚します。しかし、厳格な自衛官一家に育った生真面目な紘一と自由奔放な生活していた水口咲は結婚翌日から仲たがいをします。それは早朝4時にラッパで起こされ、夫である紘一から家訓を唱和させられます。

そんな中、咲の不満は爆発し、飲み会で荒廃社員の三本木なつみに愚痴をこぼします。後輩の夏美から笑われた挙句、元カレの青山貴也のほうがよかったのではないかと言われてしまいます。

ある日休日に紘一から意外な提案が咲にされます。それは外食です。咲は一緒に出かけることに喜びを感じますが、紘一は堅物で楽しみにしていたファッションから店選びまで何もかもセンスが違いました。さらに紘一は彼の考えを押し付けてくるため、今まで抑制されていた咲の不満が大爆発します。「こんな結婚は自分が思い描いていたものとはほど遠い!!」と紘一と大喧嘩になり互いに離婚を宣言します。

紘一と咲は、緒原気の食事会で離婚を紘一の両親に話そうとしました。そして、間が悪いことに紘一の父・正(酒向芳)と母・薫(宮崎美子)が離婚することを知ってしまいます。さらに咲の父・武史(佐野史郎)と母・美土里(三石琴乃)の間に「離婚」の二文字が漂います。

リコカツの見どころ

リコカツには瑛太さんや北川景子さん、佐野史郎さんやアニメ・ヱヴァンゲリヲンで葛城美里を演じていた三石琴乃さんなど豪華俳優陣で固められています。現代の離婚率は3組に1組は離婚するとされます。国家特殊公務員とファッション雑誌の編集はという異色の組み合わせもこのドラマの見どころ。身近な話題なだけに

中の人
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離婚は他人事ではない

と思っている人は一度は見てもらいたいドラマです。恋愛ドラマといえば、甘い恋や電撃的な出会いなどが取り上げられがちですが、リコカツは現代日本の問題点「離婚」に特化したドラマ。婚姻数は上がっているものの、離婚が年々増加しているは間違いなく、リコカツではその原因を様々な角度から描写しています。ドラマ・リコカツの中では、二人とも20代後半~30代の設定となっていますが、実際に離婚率を見るとリアルにその世代の離婚率が高いことがわかります。

リコカツから学ぶ離婚率

2018年に離婚した夫婦の割合を見ると平均して5年~9年間の間に離婚する夫婦が多いのが特徴です。また、婚姻期間が長くても離婚率には変わりなく、その中でも婚姻期間が20年以上ある夫婦離婚、いわゆる熟年離婚も非常に多いことで知られています。ちなみに都道府県別に離婚率を見るとトップが北海道、2位に青森、3位に岩手と北国に行けば行くほど離婚率が高い傾向がわかります。リコカツでは雪山で出会った設定となっており、自衛隊航空救難隊は、北海道、秋田、宮城県、石川県などにあり、北国舞台であるとことから、リコカツにはリアルな設定を忠実に再現しているようです。離婚率は南にいけばいくほど低くなり、離婚率が最も低いのは沖縄県となっています。

リコカツから学ぶ離婚率が上がる理由

リコカツの中でも紘一と咲の性格の不一致が離婚の原因という設定になっていますが、2017年に行われた使用統計をもとにした離婚ランキングによると、圧倒的に多いのが性格の不一致です。性格の不一致というと

中の人
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男性と女性だから当たり前だろ

と思われがちです、様々な要素が絡み合っているようです。それは価値観であったり、生まれた環境です。ケースによっては、夫婦関係の継続が難しくなることも少なくありません。離婚の要素として、男性は、1位に性格が会わない、2位に精神的に虐待する、3位に異性関係が、女性は、1位が性格が合わない、2位が生活費を渡さない、3位が精神的に虐待するとなっています。またドラマ・リコカツで主人公の母親と父親たちが直面する熟年離婚ですが、離婚する理由として、離婚できない何らかの理由があり、結婚生活を続けてきましたが、その理由が解消されたことで離婚を決意するに至るケースが多いようです。そのほかの理由として、子供の自立、夫が定年退職したことで老後の考えをするようになったことがなどが挙げられます。

最も離婚率が高いカップルのパターン

いわゆる「ナシ婚」夫婦に離婚率が集中しています。ナシ婚というのは結婚式を挙げずに結婚したカップルのことを刺します。あるアンケートによると初婚の夫婦よりも離婚歴のある夫婦のほうが離婚率が高くなるデータが公開されています。また、ナシ婚以外にも親の離婚歴も離婚に対するハードルを下げる要因となっているようです。

リコカツから学ぶ離婚を下げるためにできること

リコカツは主に離婚活動を主なテーマとしていますが、この記事を読む人たちは離婚は望んでいない人のほうが多数派だと思います。そこで、幸せな結婚生活を送るためのポイントを紹介します。

そもそも男性と女性は考え方が違う

いくら夫婦となっても、男女ですので、他人ですから、仲が良くても意見の相違から、けんかになることは少なくありません。むしろ当たり前と思っていいでしょう。そもそも男性と女性では脳の構造が違うため、お互いが相手と同じ行動をとるというほうが難しいのです。

女性が多数のことを同時に考えられるようにできているの対し、男性は構造上一つのことに集中する傾向があります。つまり、基礎的な部分から衝突するのは当たり前なのです。ですので、相手のいうことが理解できないからと言って頭ごなしに否定することはやめることが賢明です。お互いに考えを尊重しあうことが長く、幸せに結婚生活を送る秘訣といっていいでしょう。

リコカツネットの反応


まとめ

リコカツでは、離婚する二人の行く末を描く物語となっており、ほかの恋愛ドラマは一線を画す内容となっています。また、リコカツから見えてくる離婚率が高い地域や年齢層なども特集しました。ドラマ・リコカツにはその両方がギュッと詰め込まれています。この機会にリコカツを見て、幸せな結婚生活とは何かと問う野もいいかもしれません。リコカツは4月16日金曜夜10時からTBS系列で放映予定です。